ようやく、完全に自立して浮上する磁石に成功しました~♪
42秒間浮くことが出来ました。
42秒間浮くことが出来ました。
以前から、何度か挑戦した 完全に浮上する磁石・・・
何度も挫折しましたが、今回やっと成功し、嬉しい限りです。
①
土台の磁石はダイソーで購入したお皿に貼りました。
磁石もダイソーで購入したフェライト磁石とネオジム磁石の組み合わせです。
6極がいいのか?8極がいいのか?10極がいいのか?
奇数極でもいいのかも知れませんが、取りあえず8極にしました。
全て同じ極が上に向くようにします。(ここではN極)
6極がいいのか?8極がいいのか?10極がいいのか?
奇数極でもいいのかも知れませんが、取りあえず8極にしました。
全て同じ極が上に向くようにします。(ここではN極)
②
コマは外径20mm、内径7mm、厚み5mmのフェライト磁石
周囲に重さ調整にビニールテープを貼りました。
土台の磁石の上の極(N極) と同じ極を、コマの下側にします。
(反発するように)
土台の磁石の上の極(N極) と同じ極を、コマの下側にします。
(反発するように)
磁力調整で、6mmφ×0.8mmのネオジム磁石を4個貼っています。
③
最初の回転用のトレイは、プラスチック製のおしぼり受け?
を使用しました。
とにかく、磁力と重力のバランスがうまくいけば浮くのですが
その調整が微妙で 、月の満ち欠けも影響してるのでは?なんて思います。
実際にはそんなことはないのでしょうけど、
うまくいかないと、色んなことを考えながら
下の土台部分もコマも、ああでもない、こうでもないと
いくつも作りながら やってみました。
私の感じとしては
(1) まずコマをトレイの上で回して(回しにくいがうまく回ると安定する)
トレイをある程度の高さまで持ち上げ、
トレイを下した時に一緒にコマも降りてくるようであれば磁力が弱いので、
土台又はコマの磁力をアップする。
(2) 持ち上げながら、コマが飛び出てしまうようなら磁力が強いので
土台又はコマの磁力をダウンする。
<参考にさせてもらったサイトです。>
こちらの方は 私よりも断然少ない磁石で、うまく浮上させておられます。
こちらの方は、ネオジム磁石を斜めではなくフラットに置いて浮かせておられます。
コマは金属ボビンとプラスチックボビンを使用されているそうです。
私のビデオも 是非見てみて下さい♪
ドラゴンボールでいう、気を集めて回っているみたいです。小皿を離すべき瞬間、タイミング難しそうですが。不思議です。
返信削除小皿を離した瞬間、うまく浮くと感動でした。この装置で何度か浮きましたが、やはり失敗の方が断然多く、今後はもっと安定的に 浮上する装置を作るのが課題ですね。
削除はじめまして、回転振り子を検索していてこのブログを見つけました。
返信削除それにしても、Chieさんの電子工学の知識が凄いですね、私も子供の頃(と言っても60年前)から電気玩具が好きで今日もリードスイッチを使ったブラシレスモーターを作りました、http://blogs.yahoo.co.jp/takudoui2718
偶然ですが回転振り子のヒモが巻き付く仕掛けを独自に考えたと思っていたらChieさんの方が先でした、完成したらブログにアップします、ご覧頂ければ幸甚です。
啄童さん
削除嬉しいコメントを下さってありがとうございます♪
啄童さんの「リードスイッチを使ったブラシレスモーター」拝見しました。
見てもうビックリです。木工技術も凄いですね。
回転もかなり速いし・・・ボールベアリングを使われているからでしょうか?
いやそれだけじゃなく、造りがかなり精巧ですよね。
私も数年前にこのようなリードスイッチモーターを作りましたが、造りが雑です・・・(笑)
http://www.eneene.com/omoshiro/28rs/
「からくり猿の一輪車電動化」も感動しました。
是非真似て作りたいところですが、木工細工の技術力が要りそうですね~。
また色々と教えて下さいね♪ どうかこれからも宜しくお願いします。