先日、Facebookで面白い動画を見つけたので挑戦してみました。
(↓↓↓ 参考にした動画)
↓↓↓私が作った作品です。
参考にさせて頂いた動画は真ん中にソーラーパネルを置いてありますが、
これで発電した電気を使っているのではなく、ダミーのようなので、
その代わりにおじさんを置いてみました。
使用したTDA2822はステレオの低電圧パワーアンプだそうです。
なぜこれを使ってこのようなことが出来るのか?
AI先生に尋ねたところ、
TDA2822を“光度の差を増幅するエンジン+モータードライバ”として使い、
左右の受光量のズレをそのままモーターの正逆回転に変えている、という仕組みです。
TDA2822は低電圧(3〜9V程度)で動作し、
数百mAクラスの出力が出せるので小型DCモーターを直接回せます。
流れとしては
光が強い方のCdSの抵抗値が下がり、電圧が変化し、
ブレッドボード接続図はこのような感じです。
(Tinkercadで作ってみました)
当初ギア比1:48のTTモーターを使って作ったところ、
回転が速いので、ギア比の高いものを使うことにしました。
(10年くらい前に購入したもので、ギア比は1:300くらいだったと思います。)
上に板を貼れるように、モーター固定用ベルトを外し
でっぱりはカットしました。
指人形のおじさんを貼り、
モーターの上に下のような板を接着剤で固定。
(板は3Dプリンターで作成)
電池ケースとなるところには、
スポンジ両面テープと銅箔テープを貼っています。
電池は「16340」のリチウムイオン電池(3.7V)を使用します。
上で作った回路を電源、スイッチ、モーターに接続したところです。
おじさんの指の間にCdSをはさみました。
回転させるための台です。
このおじさんは数年前にダイソーで販売されていた指人形です。
もうダイソーでは販売されていないのですが
こちらで似たようなものを見つけました。
困ります、元の投稿より良いものを作らないでください・・・(笑)
返信削除いえいえとんでもないです(^^;
削除それにしてもよく考えられてますね~♪