約2年前に、Michiyo Tsuchidaさんの作品を見てとても感動し、
いつか私も作ってみたいと思っていました。
Tsuchidaさんの作品はこちらです。
(実際に作成されたのは4年以上前とのことです)
(実際に作成されたのは4年以上前とのことです)
先日、Arduinoを使って音を鳴らす練習をしたので、
思い切って挑戦してみることにしました。
タクトスイッチを押すと、低い方から3オクターブ分
繰り返し演奏します。
カエル等の型にフエルトを切り抜き、
青色の大きなフエルトに縫い付けています。
縫い終えてから、A4のフォトスタンドの板にボンドで貼り
穴を開けてLEDを取り付けました。
使用したLEDは4本足の色の調整が出来るもので
合計12個取り付けました。
配線はかなりゴジャゴジャしています。
写真フレームに入れ、右上にタクトスイッチ、左下に圧電スピーカーを取り付けました。
カバーをしておきました。
電源はモバイルバッテリーです。
配線はこのように行いました。
ネットで調べると、音を鳴らすときは「pitches.h」が良さそうで
当初これを使って作ったのですが、
プログラムの練習で2次配列を使って書いてみたくなり、
「ドレミファソラシド」の4オクターブ分の周波数の配列を作って
1オクターブずつ上げていきました。
(配列で作成した一番低い周波数131~247Hzは低すぎて聞きずらいので結局使用せず、
周波数262~494Hz、523~988Hz、1047~1976Hz、の3オクターブ分です。)
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