前回、カラフル インフィニティミラーを作りましたが
そのときに使ったテープLED(ネオピクセル系のもの)を
ダイソーのおもちゃのボウリングのピンに入れてみると
とても綺麗だったので、こんなものを作ってみました。
「虹色イルミネーション」
虹が上向きに動いたり下向きに動いたり
交互に動くパターンもあります。
「虹色イルミネーション」
ダイソーのおもちゃのボウリングピンを6本並べ
縦方向に虹になるもの、横方向に虹になるもの、
全部で8パターンを繰り返すようにしてみました。
<縦方向の虹色>虹が上向きに動いたり下向きに動いたり
交互に動くパターンもあります。
<横方向の虹色>
写真では青、緑、シアンの区別がほとんどつきませんが・・・(笑)
①
ダイソーのボウリングピンの頭部分をカットしました。
②
キャンドゥのPVC製の透明カードケースに
ミラーシートを貼り、穴を開けて、①を差し込んでいます。
ミラーシートを貼り、穴を開けて、①を差し込んでいます。
③
テープLEDの裏側に木材を貼って 順に繋いでいます。
テープLEDは144個/m のもので
1本あたり12個のLEDを貼っています。
1本あたり12個のLEDを貼っています。
④
③を②の中に入れて、木材とボウリングピンは
上部と下の方の2箇所ネジ留めしました。
周囲の枠はキャンドゥのA4サイズのフォトフレームを使うことにしました。
⑤
フォトフレームの裏側にはアクリルミラーとカードケースを置いて
ボウリングピンに入れた木材やフォトフレームにネジ留めしています。
今回、一番難しかったのが ボウリングピンを
真っ直ぐ、シッカリと台に固定することでした。
今回、一番難しかったのが ボウリングピンを
真っ直ぐ、シッカリと台に固定することでした。
写真を撮り忘れたのですが、
フォトフレームの内側周囲に青色のテープLEDを貼っています。
ミラーシートとアクリルミラーによって、
前回のインフィニティミラーのように多重反射する仕組みです。
ボウリングピンの方も少し多重反射してるようですが、
よく見ないとわからない程度です。
⑥
点灯パターン8種類は、Arduino mini(互換品)で制御しています。
(縦方向の虹色はAdafruit製のライブラリ付属のサンプルを元に少しずつ書き換えたもの、
横方向の虹色は、私が適当に作ったものです。)
(縦方向の虹色はAdafruit製のライブラリ付属のサンプルを元に少しずつ書き換えたもの、
横方向の虹色は、私が適当に作ったものです。)
電源は5V 2Aの電源アダプターです。
ネオピクセル系は定格5Vなので、問題ないのですが、
今回使用した青色LEDテープの定格は12Vなので、
ジュールシーフ回路で昇圧し、光らせることにしました。
写真や映像ではあまり綺麗に撮影出来ず
青・緑・シアンの区別がわかりにくいです。
実際にはもう少し鮮明で、透明感もあって綺麗に見えると思うのですが・・・(^^;