先日、お世話になっているファラデーラボの森本先生より
ホールセンサーを使った磁界の測定の依頼がありました。
パソコンのシリアルモニターを使えば
ホールセンサーの値を容易に見ることは出来ますが、
ホールセンサーの値を容易に見ることは出来ますが、
折角なので、持ち運びも出来るように
小さなモニターをセットにした装置に挑戦してみました。
表示される数字は、ガウスやテスラではなくただ単なる目安の数値です。
表示される数字は、ガウスやテスラではなくただ単なる目安の数値です。
回路はこの図のように組み立てました。
プログラムはこちらのようにしてみました。
(素人プログラムですみません<(_ _)>)
今思えば、0のときは「N」の表示も消しておいた方が良かったですね (^^;
私が使用したホールセンサーは
「UGN3503」の「503 224」と表記されているものです。
アナログタイプのホールセンサーなら同様に出来ると思いますが、
表示される数値の大きさ、どの程度磁石に反応するか等は
ホールセンサーによって変わると思います。
(全く同じ「UGN3503」の「503 224」でも、kijyunの数値が50程度異なるものがあります)
私が作ったものはN極の最大は約300、S極の最大は約375程度です。
これ1つあれば、結構 遊べます (^^)
この装置の作成のご提案を下さった森本先生、ありがとうございます。
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