2018年4月17日火曜日

ソーラーブランコ (100均の「ソーラーゆらゆら人形」の回路使用)

友人からの依頼で、久しぶりに「ソーラーブランコ」を作ってみました。
基板、コイル、ソーラーは100均の「ソーラーゆらゆら人形」から
取り出したものを使用しています。

まずは映像から・・・

6~7年前に初めて「ソーラーブランコ」を作ったときは、
http://www.eneene.com/omoshiro/38solar/
まだ100均で「ソーラーゆらゆら人形」が販売されてませんでした。
そのため、0.07~0.1mm程度のポリウレタン銅線を数千回巻き、
発振回路も自作でした。
参考にしようとしたのは、タカラトミーの「ひだまりの民」
でも分解したものの、回路はよくわからず
結局 弛張型発振回路で作成、
抵抗値やコンデンサの容量を色々と変えて
うまくいったとき、すごく嬉しかった記憶があります。

今回は100均の「ソーラーゆらゆら人形」から取り出した、
コイル・基板・ソーラーをそのまま使用したので
とても簡単に作ることが出来ました。
しかも以前 私が作ったものより高性能・・・
コイルは 0.05mmくらいのものが
1万回くらい巻かれてるような気がします。

「ソーラーゆらゆら人形」の底を外すと
コイル、基板、ソーラーが出てきます。

コイルはプラスチックに接着剤で貼られていて、外すのが結構大変・・・
ポリウレタン線がかなり細く、ちょっとしたことで切れてしまうので、
慎重に取り外しました。
(個人的にはダイソーより、キャンドゥの商品の方が外しやすい気がします。)

土台は板に柱(ローソンでもらった割りばし)をたて、
上部に竹串を通しました。

ぶらんこの板の両側に竹串を立て
(竹串の上部に釣り糸を通すため0.5mmのドリル刃で穴を開けています。)
「もののけ姫のこだま」を乗せました。

コイルは接着剤、ソーラーはクッションタイプの両面テープで板に貼り、

基板は板にネジ留めしています。

「こだま」が乗った板の下にダイソーのφ13mmのネオジム磁石を貼り
ダイソーの1.5号の釣り糸でぶら下げました。
コイルとネオジム磁石は2~3mm程度の隙間を開けています。

窓際でも照明でもよく揺れます。

映像の最後の方にも載せましたが、
こだま達は蓄光式になっていて、暗くなると暫く光ります。




これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年4月4日水曜日

Marble Machine (バケツリレー編)

前回に続き、Marble Machineを作ってみました。
Youtubeを見ていたところ
この作品が気になり、作ってみることに・・・😻👀

この作品のように綺麗に作ることは出来なかったですが
取りあえず、完成~😊

まずは映像です。


今回も必死で作っていたため、
作成途中の写真は撮っていませんでした😅
完成後の写真ばかりですが・・・

正面から見たところ

鉄球は9mmのものを使用しました。
装置の右側で鉄球を1個だけ拾い上げて

順々に上へと送られる仕組みで
まるでバケツリレーのようです。
球状のくぼみは、このようなものを使って削りました。

ギアは手持ちの直径30mmのものを使用しました
厚みが薄かったので2枚貼り合わせて使っています。
モーターはこれを使用しました。
青く見えてるのは、アイロンビーズでスペーサー代わりに使いました。

背面側
鉄球がループするようにしてみました。
レールは3mmφのアルミパイプです。

上から見たところ

電源はUSB(5V)とし、モーターコントローラーを取り付けました。
電源は写真のようなモバイルバッテリーでも
USBアダプターでもいけます。

それにしても参考にさせてもらった作品とは
大違い・・・😅😅😅

 書いてあったサイトにアクセスしてみたところ、
ベトナムのお店で、
110で販売されてたようですが、
すでに「Sold Out」になっていました。

前回のdenhaさんもそうですが、
「Marble Machine」を公開されてる人って
すごい作品を作られてて、どれを見てもビックリ&感動です。
私ももう少し完成度の高い「Marble Machine」を
作れるようになりたいなぁ・・・
と思いつつ、ボチボチ頑張ります。




これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年3月18日日曜日

Marble Machine (ホィールで持ち上げ編)

先日、Youtubeサーフィンしてたところ、
こちらの動画を見て 目がテンになってしまいました。
私もこんなのを作れたらなぁ・・・と思って、挑戦してみました。

作るのに精一杯で作成途中の写真を撮ってなかったので、
完成後の写真ばかりです(^^;


電源はUSB(5V) としました。
ギアモーターを使用していますがこのままでは回転速度が速いので
PWMコントローラーで速度制御することにしました。
円板状のものはダイソーで販売されてるコースターに
鉄球が入る程度の穴を8つ開けました。
(鉄球はφ10mmのものを使用しています。)
穴あけは最初ドリルで5mm程度まで開けて、
その後ルーターの大きめのビットで広げていき
最後はダイソーの軸付き砥石で仕上げました。

円板状のてっぺんで落ちた鉄球は、
「ししおどし」か「らせん」に振り分けられます。

 「ししおどし」の方は、
5つ目の鉄球が入ったところで、下に落ちる仕組みです。
参考にさせてもらった動画では
ししおどしではなく、もっとユニークな仕組みでしたが
私にはハードルが高く断念・・・
また下の方(受け皿)も すり鉢状になっていて とても綺麗でしたが
私はそのように木を削る技術はないので、
ベニヤ板を斜めにして作りました(^^;

 金属状のところはφ3mmのアルミパイプと「自遊自在」という商品を使用しました。
(アルミパイプを鋭角に曲げるのは困難なので、その場合は「自遊自在」で・・・)


アルミパイプ、自遊自在 ともに薄い板の裏側から
M1.2のネジでネジ留めしました。
(左がアルミパイプ、右が自遊自在 です。)
(0.9mmのドリルビットで木板、 アルミパイプ、自遊自在に穴を開けました。
アルミパイプは割と簡単に開きますが、自遊自在は結構困難でした。)

動画で撮影しました。
モーター速度を速くしたり、後半の方 ハイスピードカメラでも撮影しています。




これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年2月17日土曜日

ホールセンサーモジュールを使った永久コマ(回転カプセル)

永久コマはいろんな仕組みのものがあります。
以前には
を作りましたが、
今回 ホールセンサーモジュールを使った
永久コマ・・・というより「回転するカプセル」を作りました。

今まではコマ状の永久コマでしたが
今回、磁石を立ててカプセル入れています。
磁石を立てて回すアイデアは相生高校の生徒さんが考えられたものです。
(最後の方に、映像を載せています。)

この装置の面白いところは
棒状のものでつついただけで、カプセルが起き上がって回り始めるところです。
最初からこんな風にしようと思っていたのではなく、
たまたまこんな風に出来て、ラッキ~♪

ホールセンサーモジュールはこのようなものです。


ホールセンサーには極性があって、下の写真の場合 ホールセンサーの手前に
S極が接近するとOUT端子(DO)がHighになり、N極が接近するとLowになります。
ホールセンサーの裏側はその反対となります。
ミニブレッドボードにこのモジュールと
ダーリントントランジスタ(2SC4811)を差し込んでいます。

ホールセンサーは上のように極性があるので、
センサーはお皿の端の方に貼らないと、途中でブレーキがかかってしまいます。
(モジュールのままでは使いにくかったので、
センサーを取り外しリード線で接続してからお皿に貼りました。)

ホールセンサーとコマの極性の関係について
この図(上から見たところ)のように考えました。

このため、
★ ホールセンサーをお皿の中心に貼ると うまく回りません。
(コマがホールセンサーの右にも左にも行く可能性があるため)
★ 時計回りに回転する装置は、時計回りにしか回らないので
作るとき、回しやすい方を選んでおいた方がいいと思います。

基板に青い可変抵抗(100kΩ)がついていますが、
デフォルトは50kΩくらいです。
可変抵抗を右回りに回転させると、
下の写真の2点の抵抗値が上がっていきます。
(抵抗値を高くすると、S極が接近したときのみオフになり、
それ以外のとき(N極が接近しなくても)オン状態になります。)
ここを適当な値にすると、
下の映像のように突いただけで起き上がりやすくなります。
最初に作ったものは100kΩでうまく起き上がったのですが
次に作ったものは45kΩあたりが一番いい感じでした。
色々と変えてみると、ちょうどいいところがあると思います。

電磁石はφ0.3mmのポリウレタン銅線を
φ6mm×30mmのボルトに700回巻いたものです。
(コイル抵抗値6Ω)

それぞれ、土台に貼りました。
電源はUSB(5V)としました。
USBコンセントでも、モバイルバッテリーでもうまく動きました。

コイルと直列に100Ωの可変抵抗を取り付けてから
ブレッドボードに差し込んでいます。

カプセルはキャンドゥで販売されてる
「ジャンボビーズ」を使用しました。

カプセルの中にはダイソーのφ13mmのネオジム磁石を2個入れています。
この2枚だけでもうまくいきますが、

φ13mm磁石の横に、φ6mm磁石を貼ったり
M3用のナットを貼ったり、
ホットボンドで固めたりしてみました。
どれもうまくいきますが、それぞれ微妙に動き方が変わると思います。
カプセルを閉めるときにプラスチック用接着剤で固定しました。

ビデオで撮ってみました。

勢いよく回っているようですが、
0.3mmφポリウレタン銅線 700回巻きを使用した場合には
コイル、モジュール、トランジスタ、可変抵抗の発熱はほとんどありません。

つついただけで起き上がる場合、
電磁石とカプセルの位置によって、起き上がりやすさが変わるようです。
私はこの下の状態のときが、最も起き上がりやすい気がしました。


<リードスイッチモジュールを使った回転カプセル>
リードスイッチがモジュールになってるものも
あったので、これでも同様に作ってみました。


ホールセンサーのときには基板の可変抵抗を100kΩにしましたが
リードスイッチではデフォルトの50kΩで作りました。


ホールセンサーと同様に
ミニブレッドボードにモジュールとトランジスタ、
電磁石、電源を差し込みます。


リードスイッチは磁石の極性は関係ないので
お皿の真ん中にリードスイッチを貼りました。


電磁石はリードスイッチの1cmくらい下にくるようにしました。
電源はUSB(5V)ですが、1.5V乾電池3個直列でも大丈夫です。
 

ビデオで撮ってみました。
ホールセンサーのときのように突いただけで立ち上がる技はできませんが・・・


モジュールになっていなくっても、
リードスイッチ~コイル~1.5V乾電池1個
直列状態でビュンビュン回転するコマを作ることが出来ます。
http://eneene7.blogspot.jp/2015/02/blog-post_16.html





これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。