2018年3月18日日曜日

Marble Machine (ホィールで持ち上げ編)

先日、Youtubeサーフィンしてたところ、
こちらの動画を見て 目がテンになってしまいました。
私もこんなのを作れたらなぁ・・・と思って、挑戦してみました。

作るのに精一杯で作成途中の写真を撮ってなかったので、
完成後の写真ばかりです(^^;


電源はUSB(5V) としました。
ギアモーターを使用していますがこのままでは回転速度が速いので
PWMコントローラーで速度制御することにしました。
円板状のものはダイソーで販売されてるコースターに
鉄球が入る程度の穴を8つ開けました。
(鉄球はφ10mmのものを使用しています。)
穴あけは最初ドリルで5mm程度まで開けて、
その後ルーターの大きめのビットで広げていき
最後はダイソーの軸付き砥石で仕上げました。

円板状のてっぺんで落ちた鉄球は、
「ししおどし」か「らせん」に振り分けられます。

 「ししおどし」の方は、
5つ目の鉄球が入ったところで、下に落ちる仕組みです。
参考にさせてもらった動画では
ししおどしではなく、もっとユニークな仕組みでしたが
私にはハードルが高く断念・・・
また下の方(受け皿)も すり鉢状になっていて とても綺麗でしたが
私はそのように木を削る技術はないので、
ベニヤ板を斜めにして作りました(^^;

 金属状のところはφ3mmのアルミパイプと「自遊自在」という商品を使用しました。
(アルミパイプを鋭角に曲げるのは困難なので、その場合は「自遊自在」で・・・)


アルミパイプ、自遊自在 ともに薄い板の裏側から
M1.2のネジでネジ留めしました。
(左がアルミパイプ、右が自遊自在 です。)
(0.9mmのドリルビットで木板、 アルミパイプ、自遊自在に穴を開けました。
アルミパイプは割と簡単に開きますが、自遊自在は結構困難でした。)

動画で撮影しました。
モーター速度を速くしたり、後半の方 ハイスピードカメラでも撮影しています。




これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年2月17日土曜日

ホールセンサーモジュールを使った永久コマ(回転カプセル)

永久コマはいろんな仕組みのものがあります。
以前には
を作りましたが、
今回 ホールセンサーモジュールを使った
永久コマ・・・というより「回転するカプセル」を作りました。

今まではコマ状の永久コマでしたが
今回、磁石を立ててカプセル入れています。
磁石を立てて回すアイデアは相生高校の生徒さんが考えられたものです。
(最後の方に、映像を載せています。)

この装置の面白いところは
棒状のものでつついただけで、カプセルが起き上がって回り始めるところです。
最初からこんな風にしようと思っていたのではなく、
たまたまこんな風に出来て、ラッキ~♪

ホールセンサーモジュールはこのようなものです。


ホールセンサーには極性があって、下の写真の場合 ホールセンサーの手前に
S極が接近するとOUT端子(DO)がHighになり、N極が接近するとLowになります。
ホールセンサーの裏側はその反対となります。
ミニブレッドボードにこのモジュールと
ダーリントントランジスタ(2SC4811)を差し込んでいます。

ホールセンサーは上のように極性があるので、
センサーはお皿の端の方に貼らないと、途中でブレーキがかかってしまいます。
(モジュールのままでは使いにくかったので、
センサーを取り外しリード線で接続してからお皿に貼りました。)

ホールセンサーとコマの極性の関係について
この図(上から見たところ)のように考えました。

このため、
★ ホールセンサーをお皿の中心に貼ると うまく回りません。
(コマがホールセンサーの右にも左にも行く可能性があるため)
★ 時計回りに回転する装置は、時計回りにしか回らないので
作るとき、回しやすい方を選んでおいた方がいいと思います。

基板に青い可変抵抗(100kΩ)がついていますが、
デフォルトは50kΩくらいです。
可変抵抗を右回りに回転させると、
下の写真の2点の抵抗値が上がっていきます。
(抵抗値を高くすると、S極が接近したときのみオフになり、
それ以外のとき(N極が接近しなくても)オン状態になります。)
ここを適当な値にすると、
下の映像のように突いただけで起き上がりやすくなります。
最初に作ったものは100kΩでうまく起き上がったのですが
次に作ったものは45kΩあたりが一番いい感じでした。
色々と変えてみると、ちょうどいいところがあると思います。

電磁石はφ0.3mmのポリウレタン銅線を
φ6mm×30mmのボルトに700回巻いたものです。
(コイル抵抗値6Ω)

それぞれ、土台に貼りました。
電源はUSB(5V)としました。
USBコンセントでも、モバイルバッテリーでもうまく動きました。

コイルと直列に100Ωの可変抵抗を取り付けてから
ブレッドボードに差し込んでいます。

カプセルはキャンドゥで販売されてる
「ジャンボビーズ」を使用しました。

カプセルの中にはダイソーのφ13mmのネオジム磁石を2個入れています。
この2枚だけでもうまくいきますが、

φ13mm磁石の横に、φ6mm磁石を貼ったり
M3用のナットを貼ったり、
ホットボンドで固めたりしてみました。
どれもうまくいきますが、それぞれ微妙に動き方が変わると思います。
カプセルを閉めるときにプラスチック用接着剤で固定しました。

ビデオで撮ってみました。

勢いよく回っているようですが、
0.3mmφポリウレタン銅線 700回巻きを使用した場合には
コイル、モジュール、トランジスタ、可変抵抗の発熱はほとんどありません。

つついただけで起き上がる場合、
電磁石とカプセルの位置によって、起き上がりやすさが変わるようです。
私はこの下の状態のときが、最も起き上がりやすい気がしました。


<リードスイッチモジュールを使った回転カプセル>
リードスイッチがモジュールになってるものも
あったので、これでも同様に作ってみました。


ホールセンサーのときには基板の可変抵抗を100kΩにしましたが
リードスイッチではデフォルトの50kΩで作りました。


ホールセンサーと同様に
ミニブレッドボードにモジュールとトランジスタ、
電磁石、電源を差し込みます。


リードスイッチは磁石の極性は関係ないので
お皿の真ん中にリードスイッチを貼りました。


電磁石はリードスイッチの1cmくらい下にくるようにしました。
電源はUSB(5V)ですが、1.5V乾電池3個直列でも大丈夫です。
 

ビデオで撮ってみました。
ホールセンサーのときのように突いただけで立ち上がる技はできませんが・・・


モジュールになっていなくっても、
リードスイッチ~コイル~1.5V乾電池1個
直列状態でビュンビュン回転するコマを作ることが出来ます。
http://eneene7.blogspot.jp/2015/02/blog-post_16.html





これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年1月19日金曜日

ぶつからない車

工作教室で実施している、「ぶつからない車」です。

ぶつからずに止まる仕組みは、
赤外線を前方の壁に当て、壁で反射する赤外線を受けて、モーターをStopさせます。
またアルミホイル・白い紙・黒い紙によって
光の反射率や反射の仕方が変わることで停止する距離が変わります。





前足歩行ロボ

小学高学年~中学生向けの工作を考えています。

まずは「前足歩行ロボ」です。
前足だけでヨタヨタ歩きます♪

ttモーターの軸に4mmφのストロー(長さ約1cm)を
ホットボンドで貼り、その上からテープを巻きました。
モーター電極には1Pinコネクタをハンダ付けしています。

幅15mm、厚さ約4mmの板の両側に
 幅、長さ 約10mm、厚さ約4mmの板を貼り
板の両側に 5mmφ×10mmのストローを貼りました。

②を①にネジ留めしています。

モーターに近い方に
厚さ5mmのスチロールボードを貼り、
ボードの上にφ5mm 長さ10cmのストローを貼りました。
(ストローの長さは長い方が、歩き方が安定します。)

アイス棒 長さ約30mmの上の方に穴を開け
M4×15mmの小ねじを取り付けています。

直径約20mmに切ったスチロールボードに穴を開け
③を差し込んで接着、
ボードの下にはすべり止めシートを貼っています。
アイス棒の上から約20mmのところに、
つまようじを貼っています。


⑦ 
⑥のつまようじを
②の5mmφのストローに差し込んでから
⑥の小ねじを①の4mmφのストローに差し込みます。

単4乾電池2個用のケースのリード線の先端に、pinを取り付け
モーターの上に貼っています。
(単3乾電池2個を使用したかったのですが、
動きを比較すると、単4の方が良かったので、単4にしました。)

電池ケースにナットを貼って、目にしてみました。
 横から見たところです。 

スイッチはなく、
プラス、マイナスのピンを差し込みことで、
動き始めます。

動画で見るとこんな感じです。

Youtubeのこちらの作品を参考にしながら作ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=5Y8nKhuK8O4&t=28s

電極のハンダ付け、アイス棒の穴あけはこちらで下準備しておき
接着は全てホットボンドで行ってもらおうと思います。
ただ、貼るときの微妙なズレで動き方が変わるので
意外に難しいような気もします。

AliExpressでttモーター等を購入した場合、
材料費は200~300円くらいになると思います。




これ以外の実験や工作も掲載していますので、
こちらも見てみて下さい。

2018年1月3日水曜日

ダイソーの「パチパチトール君」を電動で!

ダイソーの「パチパチトール君」
胸のあたりのレバーを押すと、手を叩いてくれます。
愛嬌があってとても可愛いです♪

今回 これを3つ並べ、電動で動かすことにしてみました。

昨年末からマイコン(Arduino)のお勉強中ですが
今まではLED関係のものばかりでした。
今回、サーボモーターに挑戦してみようと思い、
サーボモーターの動きを見ているうちに
この装置を思いつきました。
サーボモーターの場合、指定した角度でモーターが動いてくれるので
制御しやすいかな?と思いました。

「パチパチトール君」を開けるとこのような感じです。
バネの力でうまくパチパチやってくれるようです。

手を繋いでる部品も外してみました。
この中にも小さなバネが入っていました。

サーボモーターが入るように、本体の後ろ側に穴を開けました。


サーボモーターに木片を取り付けて
③に取り付けました。
ケースの横から木片をネジ留めしています。


手の接続部分にアイス棒も一緒にネジ留し
(アイス棒は軽く動くようにしています。)
アイス棒の下の方に、サーボアームをネジ留めしています。
(サーボアームも軽く動くようにしています。)


マイコンは5V用 Arduino mini、
電源は5V2Aの電源アダプターを使用しました。

右の方のタクトスイッチを押すと、動き始める仕組みです。

後ろ側はこんな感じです。
板の裏側には すべり止めシートを貼っています。

動画で撮ってみました。

手動の場合は、手と連動して口も動くのですが
私の装置では 残念ながら口を動かすことは出来ませんでした(^^;





これ以外の実験や工作も掲載していますので、
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