2018年7月24日火曜日

手作り手回し発電機で2足歩行ロボを前進・後進

以前作った、
「100円ショップのリモコンカーのスイッチを使用した2足歩行ロボ」

直近 展示する機会が増え、
徐々にスイッチ内での接触が悪くなってしまったので
手作り手回し発電機で歩行するようにしてみました。

手回し発電機は2足歩行ロボに使用しているのと
同じギアモーター(tt motor ギア比1:48)を使用することにしました。

tt motorはこちらで安く購入することが出来ます。

仕組みは簡単で、軸を回すと
上の方に半分見えているDCモーターに電圧が発生します。(出力電圧は後術)
ただこのままでは、白い軸を回しにくいので
ハンドルを取り付けます。

 ハンドルは 木の板、M4×35mmの鍋小ねじ、
tt motorの軸にピッタリ合う円形の部品を使って作りました。
(tt motorの軸にピッタリ合う円形の部品は これ です。)
 
この黒丸の部品より少し奥まで軸が差し込めるように、
2~3mm穴を開けています。 
(当初、ネジにストローを通して回しやすくする予定でしたが
これだけでも回しやすいので、このままにしています。)

このハンドルは、ギアモーターの青丸の突起↓が出てる方の
軸に差し込んだ方がいいかも知れません。
(反対側の軸に差し込んで強く回すと、
軸と中のφ2mm鉄製シャフトの接続が外れる可能性があります。)

暫く使用していると、中の方でギアずれを起こしているようだったので、
M6用のワッシャーを1枚入れてみると直りました。

下の方に写真を掲載しましたが、モーターについてるピニオンギアも
傷みやすいようです。
メタルギアに取り換えた方がいいかもしれません。


リード線の先端にミノムシクリップを取り付け、
下の方には持ち手を取り付けました。

持ち手部分はφ23mm程度のもの、
私はたまたま置いていた「光るスティック」の透明の円筒のところが
ピッタシだったので、これを使用しました。

<出力電圧>
出力電圧を測定してみると ギア比 1:48 は3~6Vでした。
(逆転時は回しにくいこともあり、2~5V程度)
同じ形状のtt motor ギア比 1:120 でも測定してみると、6~8Vでした。

これはギア比1:48のときの無負荷時の発生電圧です。

2足歩行ロボに使用しているモーター定格は6Vなので、
ギア比1:48の場合、ほぼOKと思います。

100円ショップの扇風機もよく回りますが、
恐らく定格3Vで、定格電圧を超えているような気がします。
 長時間回すのは好ましくないかも知れません。


(消費電力が大きなモーターは、この手回し発電機では無理です。)

LEDは抵抗を入れればOKです。
下の写真は9色のLEDを点灯させていますが、
各色にそれぞれ抵抗を接続しています。

7色に変化するLEDはそのまま繋ぐと
色が変化しないのですが、ダイオードとコンデンサを繋いでみると
うまく色が変化しました。

使用したイルミネーションLEDのデータシートがなく
他のイルミネーションLEDのデータシートを見ると
「Power Supply」は5Vとなっていたので
抵抗は入れませんでしたが、入れた方がいいかも知れません。



もう一つのロボは
2回路2接点 中点にオフありのトルグスイッチを使用し
前進・後進するようにしてみました。

2回路2接点でモーターを正転・逆転させるときの接続は
このような感じです。

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ハンドルをダイソーの鉛筆削りについてるハンドルにしてみました。

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子供さん達に自由に遊んでもらっていると、
次第に空回りするようになりました。
中を開けると、モーターについてるピニオンギアが痛んでいました。
メタルギアに取り換え、様子をみようと思っています。



2足歩行ロボの作り方は、こちらをご参照ください。
使用しているモーターが少し違っていますが・・・

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