tag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post5723550579156624721..comments2023-12-29T21:46:48.502+09:00Comments on 智恵の楽しい実験: くまとりモーターで時計の針が回る!?chiehttp://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comBlogger12125tag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-47291314304343072172018-05-25T04:56:57.324+09:002018-05-25T04:56:57.324+09:00熊谷さん、ありがとうございます。
今後ともご教授のほど、宜しくお願いします。熊谷さん、ありがとうございます。<br />今後ともご教授のほど、宜しくお願いします。chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-67863967186380218752018-05-24T12:54:53.024+09:002018-05-24T12:54:53.024+09:00追加されました拡大写真と分かりやすいご説明に感謝いたします。上橋様の興味深い実験のおかげでわたし自身...追加されました拡大写真と分かりやすいご説明に感謝いたします。上橋様の興味深い実験のおかげでわたし自身、アナログ時計について余り気に留めていませんでしたので大変勉強になりました。熊谷https://www.blogger.com/profile/00239321829689761748noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-83810152528287480362018-05-20T21:23:32.907+09:002018-05-20T21:23:32.907+09:00熊谷さん
ステーターの飽和の件、了解しました。
それと相互誘導の方は私の勘違いでした(^^;
100...熊谷さん<br />ステーターの飽和の件、了解しました。<br />それと相互誘導の方は私の勘違いでした(^^;<br />100均の時計にはFETは使われてませんが、それらしき基盤が入っているので<br />ここで抑制され、電流は流れないのでしょうね。<br />上の検証実験①のところに写真とともに、追記したので見て頂けると幸いです。<br />ありがとうございました。<br />chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-64895414213760153432018-05-20T20:57:19.272+09:002018-05-20T20:57:19.272+09:00説明不足でしたね。隈取からの回転磁界が弱い状態では,秒針は正転するでしょうけれども,時計のステーター...説明不足でしたね。隈取からの回転磁界が弱い状態では,秒針は正転するでしょうけれども,時計のステーターが飽和した状態では,逆転,正転はそのときのタイミングでしょう。ただ,これは一般論であって,時計のステップモーターは矩形電流ですが,隈取コイルの電流(コイルによる磁束密度も)サインウェーブなので結果がどうなるのかは単なる予想で結論づけることはできでないと思います。ただ,影響がどのようなときに及ぶのかについて言及させていただいたつもりでした。あと,相互誘導の件ですが,コイルを変化する磁束が鎖交すれば誘導起電力が生じ,コイルが閉じていれば電流が流れるのは当然かと思います。「M16ボルトにφ3.5mmのUEWを1000回巻いたコイルの実験」では,そのようになったのだと思います。LEDを通して閉じたわけです。しかし時計のステップモーターのコイルに相互誘導が生じても,時計ユニットドライバーのMOS型FETのスイッチゲートに電圧が印加されていない以上,はおそらくOFFのままではないかと思いますが。もちろん,計測したわけではありません。<br />熊谷https://www.blogger.com/profile/00239321829689761748noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-14224374834626268842018-05-20T18:11:51.131+09:002018-05-20T18:11:51.131+09:00熊谷様
コメント、ありがとうございます。
時計の針の正転・逆転は時計側のステーターがくまとりの界磁に...熊谷様<br />コメント、ありがとうございます。<br />時計の針の正転・逆転は時計側のステーターがくまとりの界磁によって<br />飽和するか否かで決まるということですね。<br />ぺージ内の動画のように、スイイチをオン・オフするたびに、<br />回転方向が変わっていますが、<br />飽和するか否かは、ほぼ同条件下でも、<br />このように変わるものなのでしょうか?<br /><br />冒頭の「時計のコイルの磁界が及んでも<br />モータードライバはOFFなので電流は流れないですね。」<br />のところですが、<br />空気を介した相互誘導により、<br />時計内のコイルに電流が流れることも考えられると思うのですが・・・?<br />ただ周波数が低いので、相互誘導は発生しにくいですが<br />検証実験①のように、条件によっては60Hzでも2次側コイルに電流が流れています。<br />chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-6314871085568478902018-05-20T17:14:29.646+09:002018-05-20T17:14:29.646+09:00丁寧な検証作業をされておられ感服です。コメント読みましたら,時計ユニットに電池は入っていないというこ...丁寧な検証作業をされておられ感服です。コメント読みましたら,時計ユニットに電池は入っていないということですから,時計のコイルの磁界が及んでもモータードライバはOFFなので電流は流れないですね。ところで,時計の秒針が進むのは(ローターが必ず一方向に180度回転するのは)ステップモーターのコの字形のステーターの形状が関係しているようです。駆動時の磁束の方向に対して,OFFのときは約45の向きにローターの磁極が静止するようにステーターの一部に突起が設けられている(またはローターに近接している)と思います。この状態では,ローターの磁石による磁束は一番磁気抵抗の少ないルートをたどるためそうなるのです。しかし,コイルで駆動すると,ステーターの突起部(または近接部)は磁気抵抗のためすぐ飽和します。すると,この部分の磁束は相対的に低下するので,こいるによる磁束は主要ルートに沿うようにローターの磁極が回転することになるかと思います。そこで,ローターを抜いたくまとりモーターを近づけた時の状態になりますが,そのときの時計側のステーターがくまとりの界磁によって飽和するかどうかです。飽和すると時計のローターに一層影響を与えますし,飽和しなければ,時計のコイルが行うのをくまとりモーターのコイルが行なうのと同じく秒針が正規の方向に進むはずです。したがって,秒針が逆転するということは,時計側のステーターが飽和するほどの影響を与えたからではないでしょうか。<br />熊谷https://www.blogger.com/profile/00239321829689761748noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-25013007463663402762018-05-18T23:44:08.432+09:002018-05-18T23:44:08.432+09:00渡辺先生、見て下さって嬉しいです。ありがとうございます♪
自転車の発電機は、いわゆる「ダイナモ」です...渡辺先生、見て下さって嬉しいです。ありがとうございます♪<br />自転車の発電機は、いわゆる「ダイナモ」ですね。<br />矩形波の周波数が高いと、回転はついていけなく周波数の数分の1とかの回転になるのかしら?<br />機械と電気の両方が兼ねあって成り立つところなど、面白いですね。<br /><br />chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-80152611720542836572018-05-18T22:51:26.258+09:002018-05-18T22:51:26.258+09:00chieさん、ここに飛んできて良かったです。やはりchieさんの解説は丁寧でしかも順序だてられていて...chieさん、ここに飛んできて良かったです。やはりchieさんの解説は丁寧でしかも順序だてられていて分かりやすいです。自転車の(交流)発電機に矩形波を入れると回転しますが、周波数を変えるとその変化とともに回転数もある範囲で付いて来ます。似ているところもあるようですね。<br />渡辺聰明noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-12337181159647492242018-05-16T19:55:33.785+09:002018-05-16T19:55:33.785+09:00コメントありがとうございます。
今回、私が使用した時計は ダイソーで購入したもので、
1秒間に一度、...コメントありがとうございます。<br />今回、私が使用した時計は ダイソーで購入したもので、<br />1秒間に一度、コイルに近いところのギアが180度 回転していました。<br />以前、波形を測定したところ、正・負に交互にパルスを発生しておりました。<br />私がblog内で記載した、「時計の小さな磁石が必ず同じ方向に回転する理由」のところが<br />おかしいのでしょうか?<br />chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-82042164982554988362018-05-16T18:52:52.826+09:002018-05-16T18:52:52.826+09:00時計に使われているモータは、ステッピングモータが主流です。
ステッピングモータの特性で、1パルスで動...時計に使われているモータは、ステッピングモータが主流です。<br />ステッピングモータの特性で、1パルスで動く角度が決まって<br />いるので、平ギアと組み合わせて1秒から1/60秒さらに<br />1/3600秒として、針(正しくはムーブメント)を回転<br />させます。<br /><br />ステッピングモータがそんなに安いの?と疑問に思うかも<br />知れませんが、大阪日本橋のデジットで¥100で入手<br />できる程度ですから、10万個単位で作れば多分¥5くらい<br />になります。<br /><br />ステッピングモータならば、常に正のパルスしか与えないのでは<br />と思うかもしれませんが、ユニポーラとバイポーラではパルスの<br />与え方が異なるので、そこから考えてみてください。<br />Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-74656005822011763432018-05-16T05:07:12.458+09:002018-05-16T05:07:12.458+09:00啄童さん
先日、電子タイマーを作られてましたねヽ(^-^)/
コンデンサ&トランジスタ使用は、LE...啄童さん<br /><br />先日、電子タイマーを作られてましたねヽ(^-^)/<br />コンデンサ&トランジスタ使用は、LEDホタルを想像しましたが、<br />これにリレーを組み込めば、モーター等も駆動できるのですね。<br />電子タイマーと言えば、タイマーIC555 など思ってしまいますが<br />こちらも容量が大きいものはリレーやダーリントントランジスタが必要になり、<br />回路もややこしくなるので、今度 タイマー回路を組む機会があれば<br />啄童さんの回路を参考に作りたいと思います。<br /><br />今回の私の投稿も見て下さって、コメント下さってありがとうございます♪<br />私もずっと②とばかり思って、それを証明するために検証実験をやってました(^^;<br />ところがやっていくうちに、回転磁界は関係ないような気がしてきたのです・・・<br />最後の映像のように、コイル単独に交流を流しても<br />時計の針や磁石を貼ったコマが回転したときはビックリしました。<br /><br />時計の針は、60Hzすべてに反応して60回転するのは機械的に無理なので<br />そのうちの2回分に反応し、1秒間に2回 回っているように思います。<br />60Hzなら、1回転、2回転、3回転、4回転、5回転、6回転、10回転、<br /> 12回転、15回転、20回転、30回転、60回転<br />と60の約数の回転が 1秒間に可能のような気がします。<br />もし、分針や時針に繋がったギアを外せば、秒針はもっと速く回転しそうですね。<br />磁石を貼ったコマは、1秒間に10~20回転くらいしているように思いました。<br />chiehttps://www.blogger.com/profile/02755945979673243448noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2158299525498010094.post-68632219455548128542018-05-15T22:04:21.949+09:002018-05-15T22:04:21.949+09:00不思議な現象ですね、それにしてもこの組み合わせを良く思いついたものですね。
私は②かと思いましたが違...不思議な現象ですね、それにしてもこの組み合わせを良く思いついたものですね。<br />私は②かと思いましたが違ったのですね。最後の電磁石を立ててその上で独楽が回るのも不思議です。秒針の回転数がかなり速いですね、この回転数とギヤ比から永久磁石の回転数を割り出して60Hzとの関係が割り出せないでしょうか?啄童https://blogs.yahoo.co.jp/takudoui2718noreply@blogger.com